ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Head Honchos / Bring It On Home (2019/1) BSMF-2640

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-2640 ヘッド・ホンチョス / ブリング・イット・オン・ホーム

シカゴ・ブルース・シーンの人気バンド、ハワード・アンド・ザ・ホワイト・ボーズのギタリストとして長きにわたり活躍してきたロッコ・カリパリが、息子と結成した親子鷹ブルースバンド、ヘッド・ホンチョスのデビュー作!ヘヴィーなブルース・ロック、オールマンズを感じさせるサザン・ロック、さらにJBを彷彿とさせる超ファンキーなナンバーまで充実のオリジナルを中心に、Tボーン・ウォーカー、ザ・ミーターズ、ウィリー・ミッチェル、エディ・フロイド、ドン・ニックスなどソウル、ブルースの名曲を痛快なアレンジでカヴァー。





1. Not For Me
2. Old And Tired
3. Work
4. Come Strong
5. Next To You
6. Mean Old World
7. Fire On The Bayou
8. Lucky’s Train
9. Whiskey Devil
10. That Driving Beat
11. 99 1/2 Won’t Do
12. Going Down
13. Soul Free

Head Honchos (ヘッド・ホンチョス)
ヘッド・ホンチョスは、ギター&ヴォーカルのロッコ・カリパリ・シニアによってインディアナ州で結成されたブルース・ロック・バンド。ロッコは、90年代からギター講師などをしながらプレイヤーとして活動していたところ、1995年に当時シカゴで注目のバンドだったハワード・アンド・ザ・ホワイト・ボーズのギタリストに抜擢。以来、20年に渡りバンドの核として、アルバム『Guess Who's Coming To Dinner? (1997)』、『The Big $core (1999)』、『Made In Chicago (2007)』や、全米、全欧へのツアーにも参加。ボ・ディドリー、チャック・ベリー、バディ・ガイ等とも共演する。そんな彼の息子である、ロッコ・ジュニアも父の影響を受け、LAのギター・インスティテュートでスコット・ヘンダーソンやキース・ワイアットからブルースやジャズ・ギターを学ぶ。そして、2010年、父の誘いを受け、地元インディアナで親子鷹バンド、ヘッド・ホンチョスを結成し、ミニアルバム『Head Honchos』を発表。2018年グルーヴヤードより、本作で正式に全米デビューを果たす。

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