ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Jeremy Spencer / Jeremy Spencer (2015/12) BSMF-7519

2,500円(税込2,750円)

定価 2,500円(税込2,750円)

BSMF-7519 ジェレミー・スペンサー / ジェレミー・スペンサー
フリートウッド・マック脱退と同時期の1970年にピーター・グリーン、ミック・フリートウッド、ジョン・マクヴィ、ダニー・カーワンのメンバー全員が参加したジェレミー・スペンサーの1stソロアルバムの初CD化(シングルB面曲ボーナス収録)。ある意味、初期フリートウッド・マックの隠れたアルバムとも言われる名盤。得意のエルモア・ジェームス・スタイルのスライドギターを炸裂させたブルース曲から、プレスリーやバディ・ホリー系のロックンロール、ポップスまで、ジェレミーの多彩な才能を見せたオリジナリティ溢れる作品。





1. Linda
2. The Shape I'm In
3. Mean Blues
4. String-a-Long
5. Here Comes Charlie (with His Dancing Shoes On)
6. Teenage Love Affair
7. Jenny Lee
8. Don’t Go Please Stay
9. Take a Look Around Mrs. Brown (sic)
10. You Made a Hit
11. Surfin’ Girl
12. If I Could Swim the Mountain
13. Teenage Darling (Bonus Track)


★Jeremy Spencer(ジェレミー・スペンサー)
ジェレミー・スペンサーは、1948年イギリスはウェスト・ハートルプール出身のギタリスト。67年フリートウッド・マック結成時のオリジナルメンバー。初期の名盤『英吉利の薔薇』等に参加し、ピーター・グリーン脱退後もバンドの中心人物として活躍するも70年のアルバム『Kiln House』を最後に脱退。同時に1stソロアルバム『ジェレミー・スペンサー』を発表。70年代にはChildren of Godとして73年『Jeremy Spencer And The Children』を、79年には『Flee』などを発表。その後も南米やヨーロッパを渡り歩き、ツアー・ミュージシャンとして活躍するも、アルバムのリリースは無かった。フリートウッド・マックの一時的な再結成にも参加。そして2006年待望のスタジオ作『Precious Little』をリリースし話題となる。最近でも12年に『Bend in the Road』、14年に『Coventry Blue』と発表し、現役として活躍中。またアンディ・オリヴァーとのバンド、Steetleyとしても13年に『Moment She Fell』をリリースしている。

★関連作品

BSMF-2454 ジョン・メイオールズ・ブルースブレイカーズ/ライブ・イン・1967
フリートウッド・マック結成直前のピーター・グリーンらが参加した強力ライブ音源(再発見)



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