Freddie King / Going Down at Onkel Po's 1975 (2CD) (2015/09)

Freddie King / Going Down at Onkel Po's 1975 (2CD) (2015/09) BSMF-2470

2,750円(税込3,025円)

定価 2,750円(税込3,025円)

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BSMF-2470 フレディ・キング / ゴーイング・ダウン・アット・オンケル・ポズ 1975 (2CD)
フレディ・キングの1975年ドイツ、ハンブルグにある歴史的クラブ、オンケル・ポーにて行われた未発表ライブ！数多くのライブ盤がリリースされているフレディだが意外と少ないのが70年代のライブ。音質、プレイ共に最高の2枚組。お馴染みの「Going Down」、「Big Leg Woman」はもちろん「Feelin’ Alright」などの珍しい楽曲も収録。ロバート・クラムのフォロワーとして多くのブルースマンを描き続けてきたウィリアム・スタウトのジャケットを採用したブートレッグ・ライブ・シリーズ！

ディスク 1
1. Introduction
2. Big Leg Woman
3. The Moon Is Rising
4. Woman Across The River
5. Boogie Funk
6. 56th And Wichita
7. Feelin’ Alright
8. Mojo Boogie
9. Have You Ever Loved A Woman
10. Rock Me Baby
11. Something You Got
12. Messin’ With The Kid

ディスク 2
1. Sweet Home Chicago
2. You’re The One
3. Woke Up This Morning
4. Ain’t Nobody’s Business
5. Kings Thing
6. Going Down
7. The Things That I Used To Do
8. Let The Good Times Roll
9. Stormy Monday

フレディ・キングは、1934年テキサス州ギルマー出身のブルース・ギタリスト。B.B.キング、アルバート・キングとともに3大キングの一人。キレのあるテキサス・スタイルのギターとパワフルにシャウトするヴォーカルでエリック・クラプトンをはじめ、多くのロックミュージシャンに影響を与えた。「Have You Ever Loved A Woman」、「I'm Tore Down」などのヴォーカル物から、「Hide Away」、「San-Ho-Zay」などのインスト曲のヒットも多い。さらに70年代にはレオン・ラッセルのシェルターからロックなアルバムを発表しており、「Going Down」などのヒット曲も生まれている。本作は、そんなロックな時代の1975年にドイツで行われたエネルギッシュなライブを2枚組で完全収録。ヒット曲も多く収録されており、また「Feelin’Alright」などレオン・ラッセルの影響を感じさせる楽曲も興味深い。印象的なジャケットは、イラスト集「Legend of the Blues」で数々のブルースマンを描き、「ジュラシック・パ－ク」など映画界でも活躍するウィリアム・スタウト。