ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Charlie Musselwhite / The Harmonica According To (2015/01) BSMF-7019

2,000円(税込2,200円)

定価 2,000円(税込2,200円)

BSMF-7019 チャーリー・マッスルホワイト / ハーモニカ・アコーディング・トゥ
ブルース名盤再発掘シリーズ!60年代から活躍し続け、現在も2014年ブルース・ミュージック・アワード受賞作『リメンバリング・リトル・ウォルター』やベン・ハーパーとの競演作など精力的に活躍する白人ブルース・ハーモニカ・プレイヤーのレジェンド、チャーリー・マッスルホワイトが1978年にキッキング・ミュールよりリリースした隠れた名盤。ギターには、サム・ミッチェルやステファン・グロスマンが参加。さらに収録13曲を全て違うキーで吹くというこだわりで聴かせたハーモニカ・プレイヤーにとっては必聴のアルバム!

1. Harpin' On A Riff
2. Run Here Mama
3. Tuff
4. Pistol In Your Face
5. Azul Para Amparo
6. Blues All Night
7. Fast Life Blues
8. Way I Feel
9. Chicago Sunset
10. Blues In The Dark
11. Shelby County Blues
12. Scufflin'
13. Hard Times

★Charlie Musselwhite (チャーリー・マッスルホワイト)
1944年ミシシッピ出身のハーモニカプレイヤー。幼い頃にメンフィスに移り、メンフィス・チャーリーという名で活躍。18歳でシカゴに移り、マックスウェル・ストリートやクラブでリトル・ウォルター、ロバート・ナイトホークなど伝説のミュージシャン達と共演。65年ヴァンガード編集の『ChicagoTheBluesToday!』にビッグ・ウォルター・ホートンのバックで初録音。67年にはフレッド・ビロウらが参加したデビュー作『Stand Back!』をヴァンガードより発表し、68年『Stone Blues』、69年 『Tennessee Woman』と快調にリリース。その後、拠点をサンフランシスコへ移し、70年代、80年代はアーフリーやブルーロケット、キッキングミュールなど様々なレーベルから佳作を発表し続けるも大きな話題にはならなかった。そして90年代に入りアリゲーターに移籍し発表した90年『Ace of Harps』が注目を集め大々的なツアーを行うなど完全復活。その後はWCハンディアワードも多数受賞し、トム・ウェイツのアルバムへの参加や『ブルースブラザース2000』に出演と常に話題を振りまいている。

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