Timi Yuro / Make The World Go Away (expanded) (2019/12)

Timi Yuro / Make The World Go Away (expanded) (2019/12) BSMF-7598

2,500円(税込2,750円)

定価 2,500円(税込2,750円)

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BSMF-7598 ティミ・ユーロ / メイク・ザ・ワールド・ゴー・アウェイ（エクスパンデッド・エディション）

ソウルフルな歌声で60年代に人気を博したブルー・アイド・ソウル・シンガー、ティミ・ユーロによる人気盤『メイク・ザ・ワールド・ゴー・アウェイ』が、大量のボーナストラックを追加して再発売。リバティーからリリースされた1963年のオリジナルLPに収録の、ハンク・スノウ、ウィリー・ネルソン、ジョニー・キャッシュなどの作品12曲に、アルバムで使用されなかったアウトテイクや、1965年から1966年の間にマーキュリーで録音した作品など13曲を加えた、全25曲をリマスタリングして収録。

1. Leavin' On Your Mind
2. She's Got You
3. I'd Fight The World
4. Gotta Travel On
5. I Just Got Back From There
6. I'm Movin' On (Parts 1 &2)
7. Make The World Go Away
8. Permanently Lonely
9. Ashamed
10. I Walk The Line
11. Are You Sure
12. A Legend In My Time
13. Look Down
14. Call Me
15. Without You
16. There's A Way
17. Down In The Valley
18. He'll Be Coming Round The Mountain
19. Yesterday's Memories
20. Baby
21. Pretend
22. Once A Day
23. You Took My Happy Away
24. Don't Keep Me Lonely Too Long
25. Turn The World Around The Other Way

Timi Yuro (ティミ・ユーロ)
ティミ・ユーロことローズマリー・ティモシー・ユーロは、シカゴ出身のシンガー。1940年、イタリア系の家庭に生まれ、ダイナ・ワシントンやミルドレッド・ベイリーのステージに憧れて、幼い頃から歌手の道を志す。1952年ロサンゼルスに移住し、両親が営むレストランで歌っていたところをスカウトされ、1959年にリバティーと契約。ロイ・ハミルトンのカバー「Hurt」（1961年）が、ビルボードのポップチャートで4位を記録し、グラミーの最優秀新人賞にノミネートされる。フランク・シナトラのオープニングを経験し、フィル・スペクターが関与した「What's A Matter Baby」（1962年）、バート・バカラック作の「The Love of a Boy」（1962年）などを発表。1964年、マーキュリーに移籍し、クインシー・ジョーンズのプロデュースでアルバム『The Amazing Timi Yuro』（1964年）を発表。1968年には古巣リバティーに戻り活動を続けるが、後に喉頭癌が見つかり、1980年代後半に音楽業界から引退。2004年、長い闘病の末この世を去る。