ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Ola Onabule / Point Less (2019/11) BSMF-5081

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-5081 オラ・オナブルー / ポイント・レス

ナイジェリアをルーツに持つベテランシンガー、オラ・オナブルーによる2019年最新作。ソウル、ジャズ、ワールドミュージックを掛け合わせた自作のオリジナルナンバーに、ダニー・ハサウェイを彷彿とさせる温かな歌声を乗せて、上質なソウルジャズを展開する。ママズ・ガンのオリジナルメンバー、ジャック・ポリット(Dr)や、先日『Citizen』でソロデビューを果たしたパーティクルのダンカン・イーグルス(Sax)、オリー・マーズ、ルーマー、シールなどの作品に参加するジョン・パリチェッリ(Gt)などが参加。



1. Throwaway Notion
2. The Old Story
3. Point Less
4. And Yet
5. Exit Wound
6. What The Heck
7. Ballad Of The Star Crossed
8. I Knew Your Father
9. Suru Lere
10. Tender Heart
11. Conceive It
12. So They Say
13. Pas Famille
14. You Can't Depend On Love

Ola Onabule (オラ・オナブルー)
オラ・オナブルーは、イギリスのソウル/ジャズシンガー。1964年、ナイジェリア人の両親の下ロンドンに生まれ、7歳で両親の故郷に移住。法律の勉強をするため、17歳でイギリスに戻ってロースクールに通うが、かねてから興味のあった音楽の道に進むため、ミドルセックス大学に入学。作曲やパフォーマンス、プロデュースを学び芸術学位を取得する。ロンドン周辺のクラブでギグに参加し、1990年代前半にElektraと契約。ジョージ・マイケルや、シンプリー・レッドなどのバックボーカルを務め、1995年には自身のレーベルRugged Ram Recordsを設立し、デビューアルバム『More Soul Than Sense』を発表する。その後もコンスタントに作品を発表し、現在までに8枚のアルバムを発表。また、2009年にはモントリオール国際ジャズフェスティバルのメインステージ、2015年にはロイヤル・アルバート・ホールに出演するなど、権威のある音楽会場でパフォーマンスを行い、パティ・ラベルや、グラディス・ナイト、アル・ジャロウ、ダイアナ・クラールとの共演歴を持つ。

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