ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Louisa Branscomb / Gonna Love Anyway (2019/8) BSMF-6174

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

BSMF-6174 ルイーザ・ブランズコム / ゴナ・ラブ・エニウェイ

「ソングライターの中のソングライター」と呼ばれ、グラミーやIBMAで最も多くの賞を獲得してきた女性ブルーグラッサーの先駆者、ルイーザ・ブランズコムの8年ぶりとなるアルバム!アリソン・クラウスが90年に大ヒットさせ、今やブルーグラスのスタンダードとなっている名曲「スティール・レイルズ」をセルフカヴァー。ミッシー・レインズを共同プロデューサーに迎え、クレア・リンチ、デイル・アン・ブラッドリー、アリソン・ブラウン、モリー・タトル、シエラ・ハルなど、新旧トップ女性ブルーグラッサーが大集結!



1. Gone
2. Gonna Love Anyway
3. Barefoot Girl
4. Steel Rails
5. Ain’t No Good Goodbye
6. Blue Moon Blues
7. Freight Train for a Song
8. There’s No Marker on Our Grave
9. Riding Double on My Old John Deere
10. Blackbird in the Rain
11. End of the Line

Louisa Branscomb (ルイーザ・ブランズコム)
ルイーザ・ブランズコムは、アラバマ州で育つ。11歳の時、アラバマ学生作曲コンテストで優勝。大学卒業後、72年にブルーグラス・バンド、ブート・ヒルを結成し、バンジョー奏者として初の女性フロントマンとなる。77年『Steel Rails』でデビュー。78年『Blue Ridge Memories』(日本でも大ヒット)、79年『Fly Soul Away』と3枚のアルバム発表し80年に解散。その後、チェロキー・ローズを結成し、ミッシー・レインズやフランシス・ムーニー(フォンタナ・サンセット)らと親交を深める。また、アトランタの大学で博士号を修得し、新たなバンド、ジプシー・ハートで92年『Gypsy Heart』を発表。ソロとしても94年『Time to Write a Song』、2000年『Fools Gold』などがある。同時に多くのアーティストに200を超える楽曲を提供し、ナンバーワンヒットも多数。中でも90年にアリソン・クラウスがカヴァーした「スティール・レイルズ」は大ヒット。ジョン・デンバーを初め数え切れないアーティストが歌いグラミーやIBMAもp多数受賞している。

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