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Harmonica Shah / If You Live To Get Old (2015/05) BSMF-2508

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-2508 ハーモニカ・シャー/イフ・ユー・リヴ・トゥー・ゲット・オールド
今やデトロイトを代表する遅咲きのブルース・ハーピスト、ハーモニカ・シャーが放つ7作目となるスタジオ・アルバム。野太く、絶品のトーンでブロウするハーモニカと、アーシーでディープなヴォーカルで、真っ黒なリアル・ブルースを存分に聴かせた強力作だ。録音はカナダのトロントで行われ、ソロとしても活躍するギタリストのジャック・デキーザやピアノのジュリアン・フォース、ベースのアレック・フレイザーらカナダの一流ミュージシャンが脇を固める。

1. Baby, You Have Got To Change
2. She Used To Be Beautiful
3. Walk That Lonesome Road
4. Two Legged Grey Mule
5. She May Be Your Woman
6. I Just Don't Want You No More
7. Deep Down In The Dark
8. Congratulations, That New Love You've Got Is My Wife
9. My Babe Is On This Train
10. You Don't Have To Have Liquor (To Be A Fool)
11. Marry Who You Really Need
12. If You Live To Get Old, You Will Understand

ハーモニカ・シャー最新ライブ映像


★Harmonica Shah(ハーモニカ・シャー)
1946年カリフォルニア州オークランド出身。本名サデウス・ルイス・ホール(後にシーワード・シャーに改名)。幼い頃、ブルースマンだった祖父サム・ドーソンの住むテキサス州サマーヴィルで過ごす間にブルースを学ぶ。オークランドではローウェル・フルソンやジミー・マクラクリンなどの本物のブルースマンを見て影響を受ける。67年にミシガン州デトロイトに移りフォード自動車で働くうちに、76年ハーモニカを手にし、地元のジャムセッションなどに参加するようになる。80年代以降はボボ・ジェンキンス、エディ・カークランド、エディ・バーンズなどのバックで活躍。98年のデトロイト・ブルースを紹介したコンピレーション『Hastings Street Grease』で初録音。そして2000年『Motor City Mojo』で遂に遅咲きのソロデビューを果たす。その後は、コンスタントに2006年『Listen at Me Good』、2013年『Havin' Nothin' Don't Bother Me』などを発表し高い評価を受ける。また全米のみならず、ヨーロッパ、ロシアなどもツアーで回り人気を博している。

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