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Laurie MaCallister / The Lies The Poets Tell (2018/4) BSMF-6140

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-6140 ローリー・マカリスター / ザ・ライズ・ザ・ポエッツ・テル

ボストンの人気女性アメリカーナ・トリオ、レッド・モリーのヴォーカリスト、ローリー・マカリスターの14年ぶりとなるソロ・アルバム。彼女が影響を受けてきたビル・モリッシー、リチャード・シンデル、ルーシー・カプランスキー、クリフ・エバーハードなどコンテンポラリー・フォークの名曲を歌い上げたカヴァーアルバムだ。実力派ベテランSSWのジミー・ラファヴ、リチャード・シンデル、エリス・ポール、マーク・エレリなど6人の男性ゲストヴォーカリストとのデュエットも素晴らしい。心癒されるフォーク・ミュージック。



1. My Stupid Heart
2. When We Begin (feat. Mark Erelli)
3. For a Song
4. Poison and Wine (feat. Jimmy LaFave)
5. Vertigo
6. A Reckoning of Us
7. Are You Happy Now? (feat. Richard Shindell)
8. Home (feat. Robby Hecht)
9. Ten Year Night
10. A Thousand Years (feat. Ellis Paul)
11. Unfamiliar Moon
12. Birches (feat. David Glaser)
13. The Right Words

Laurie MaCallister (ローリー・マカリスター)
ローリー・マカリスターは、幼い頃からドリー・パートンなどを聴いて歌手を目指す。ニューヨーク大学の心理学を専攻し、クラブでも歌うようになる。卒業後、経営コンサルタント会社で勤めるも、歌うことをあきらめきれず、1998年に仕事を辞めてシンガー・ソングライターになることを決意。友人のシェリル・プラシュカーの助けで1999年ファースト・アルバム『These Old Clothes』を発表。翌2000年にはクリフ・エバーハートと出会い、彼のバックコーラスとして全米をツアーで回る。多くの経験を積み、2004年クリフのプロデュースでセカンド・ソロ・アルバム『The Things I Choose To Do』をリリース。同年、フォーク・フェスティヴァルで出会ったアビー・ガードナーらとフォーク・コーラス・グループ、“レッド・モリー”を結成。2005年EP『Red Molly』、2006年『Never Been to Vegas』とリリースし、グループはたちまち人気を獲得。その後は、グループの活動に専念。年間100を超えるライブ・コンサートやコンスタントにアルバムもリリースし、精力的に活動。

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