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Benny Turner - BT(2024/11/22発売) BSMF-2887

2,700円(税込2,970円)

定価 2,700円(税込2,970円)

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★BSMF-2887 ベニー・ターナー/BT
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シカゴ、ニューオーリンズで兄フレディ・キングを初め、マーヴァ・ライトなどのサイドマンを務めてきたブルース界のレジェンド、ベニー・ターナーの生誕85周年と、彼のために設立されたノラ・ブルー・レコードの10周年を祝いリリースされる記念アルバム!マディ、ウルフ、ビッグ・ジョー・ターナーなどの十八番から、ハンク・バラードのナンバーではミッドナイターズ最後の存命メンバーであるビリー・デイビスがギターで、またワイルド・マグノリアスのビッグ・チーフ・ボー・ドリスへのトリビュート曲では山岸潤史らも参加!



1. Bump Miss Susie
2. Going Down Slow
3. The Walk
4. When I Call On You
5. Born In This Time
6. Finger Poppin' Time
7. Smoke My Peace Pipe (Smoke It Right) aka. A Tribute To Big Chief Bo Dollis
8. Drunk
9. Sleepy Time In The Barnyard
10. Who Sang It First



★Benny Turner(ベニー・ターナー)
ベニー・ターナーは1939年テキサス出身でフレディ・キングは5つ年上の兄。50年代にシカゴに移りフレディのバンドでベーシストとして活動。その後、R&Bシンガーのディー・クラークやソウル・スターラーズでも活躍。70代にはフレディのバンドに復帰しツアーやレコーディングに参加。しかし76年にフレディが急逝し、その後は盟友マイティ・ジョー・ヤングのバンドに加入。80年代に入るとニューオーリンズに移りマーヴァ・ライトのバンドマスターとして活躍。90年代にはオーティス・クレイのアルバムなどにも参加。そして97年『Blue and not so Blue』で遅咲きのソロ・デビュー。2010年にマーヴァが亡くなった後、14年『Journey』、16年『When She's Gone』、17年には兄フレディへのトリビュート盤『My Brother's Blues』、18年にはキャッシュ・マッコールとの共演盤『Going Back Home』とコンスタントにリリースしブルース・ブラストやリビング・ブルース・アワードなど数多くの音楽賞を受賞。2017年にはシカゴ・ブルースの殿堂入りも果たした。


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