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Mike Bloomfield - The Gospel Truth (2CD)(2021/12/17発売) BSMF-7649

3,600円(税込3,960円)

定価 3,600円(税込3,960円)

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★BSMF-7649 マイク・ブルームフィールド / ザ・ゴスペル・トゥルース (2CD)
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天才ホワイト・ブルース・ギタリスト、マイク・ブルームフィールドが1977年〜1981年の間に、タコマ・レコードに遺した現在入手困難な4枚のアルバム(『Analine』、『Michael Bloomfield』、『Between the Hard Place & the Ground』、『Cruisin' for a Bruisin'』)からのベスト集と、1971年2月19日カリフォルニア州サンバーナーディーノのスウィング・オーディトリアムで行われた貴重な未発表ライブ音源をコンパイルした2枚組!





DISC1: Best Of Acoustic & Electric Sessions
1. Peepin' An' A Mornin' Blues
2. Papa-Mama-Rompah-Stompah
3. Frankie And Johnny
4. Michigan Water Blues
5. Effinonna Rag
6. The Gospel Truth
7. Pleading Blues
8. Mood Indigo
9. You Took My Money
10. Lights Out
11. Junker's Blues
12. It'll Be Me
13. Snowblind
14. At The Cross
15. Hilo Waltz
16. Guitar King
17. My Children, My Children (I Call You)
18. See That My Grave Is Kept Clean

DISC2: Live In San Bernardino(未発表ライブ)
1. If You See My Baby
2. Poor Kelly
3. Statesboro Blues
4. You Won't See Me
5. I Found A True Love
6. Come Back Baby
7. Drifting Blues


★Mike Bloomfield(マイク・ブルームフィールド)
マイク・ブルームフィールドは、1943年シカゴ出身。60年代の初頭にポール・バターフィールド・ブルース・バンドにリードギタリストとして加入。65年ボブ・ディランの『追憶のハイウェイ 61』の録音に参加し、ニューポート・フォーク・フェスでバックを務めたのは有名。そして同年発表したデビュー作(S.T)と翌66年の『イースト・ウェスト』は、ホワイト・エレクトリック・ブルースを世に広めた名盤として今も語られている。しかし67年にはバンドを脱退しサンフランシスコへ移住。ニック・グレイヴナイツ、バディ・マイルスらとエレクトリッグ・フラッグを結成しモンタレー・ポップ・フェス出演後の68年に1st『ア・ロング・タイム・カミン』をリリース。しかしまたもこの1枚で脱退し、今度はアル・クーパーとの『スーパー・セッション』や『フィルモアの奇蹟』などでインプロビゼーション・ブームを巻き起こした。69年には初のソロ作『イッツ・ノット・キリング・ミー』を発表。70年代後半にはタコマを初めインディ系レーベルから数枚のアルバムを発表するも81年薬物過剰摂取で死去。伝説のギタリストとして多くのフォロワーを生み出した。


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