ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Matti Klein / Soul Trio (2020/2/26 発売) BSMF-5089

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-5089 マティ・クライン / ソウル・トリオ

ベルリンベースの人気ジャズファンクバンド、モー・ブロウのメンバーとして活躍し、エヂ・モッタやジミー・サマーヴィルのバックキーボードと音楽監督も務めてきたドイツのピアニスト、マティ・クラインが初のリーダー作をドロップ。ジャザノヴァのアクセル・ライネマーが共同プロデュースを務め、Jazzanova Recording Studioで録音した自筆のオリジナルナンバー11曲を収録。ベースレスのユニークなトリオで、ファンクやアフロビートなど様々なスタイルを経由したグルーヴィーなソウルジャズを聴かせる。



1. Kill It With A Pill
2. Fairly Odd Stories
3. Seraya Blues
4. African Taxitrip
5. Windy Move
6. Take Heart Catch Life
7. Little Thing
8. Gringo Funk
9. River Journey
10. Tastes Like Chocolate, Strawberry
11. Home Is Where The Beat Is

Matti Klein (マティ・クライン)
マティ・クラインは、ドイツのジャズピアニスト。1984年、ベルリンに生まれ10歳からピアノを弾き始める。デミン音楽学校でクラシックピアノを学び、ベルリン芸術大学に進んでジャズピアノを学んだ。卒業後は、ブラジルのソウルジャズのアイコン、エヂ・モッタや、スコットランドのシンガーソングライター、ジミー・サマーヴィルのバックキーボードと音楽監督を務め、共にツアーを回る。また、ベルリンをベースに活動する人気のジャズファンクバンド、モー・ブロウのメンバーとして『Funkatristic』(2008年)、『For Those About To Funk』(2011年)などのアルバムに参加。Future Sound Award 2011を始め複数の音楽賞を受賞するなど高い評価を受けてワールドツアーも回るが、『Live In Berlin With Special Guests』(2016年)を最後に解散。2020年、ジャザノヴァのアクセル・ライネマーと共同プロデュースを行った初のリーダー作『Soul Trio』を発表する。

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