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Sue Barker / Sue Barker (Expanded Edition) (2017/03)   BSMF-7528

2,400円(税込2,640円)

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BSMF-7528 スー・バーカー / スー・バーカー(エクスパンデッド・ヴァージョン)

名盤再発掘シリーズ!
フリー・ソウル・マニア必聴!オーストラリアの実力派ジャズ・ソウル・シンガー、スー・バーカーが1976年に唯一リリースした貴重なアルバムがリマスターされ初CD化(未発表3曲収録)!マリーナ・ショウを彷彿とさせる歌声でファンキー&メローなサウンドを聴かせた名盤。カーティス・メイフィールド、マーヴィン・ゲイ、アレサ・フランクリンなどのソウルからデューク・エリントン、ビリー・ホリデイなどのジャズ、ラスカルズ、ローリング・ストーンズなどのロックまで、誰もが知るナンバーを見事にアレンジ。





1. How Sweet It Is
2. You Stepped Out Of A Dream
3. Do Nothing Till You Hear From Me
4. Love To The People
5. Groovin’
6. I Heard It Through The Grapevine
7. 6345789
8. Lover Man
9. What’s Going On
10. Think
-Bonus Track: Previously Unreleased^
11. Zimbabwe
12. Half Moon
13. You Can’t Always Get What You Want


★Sue Barker(スー・バーカー)
スー・バーカーの経歴は謎に包まれている。しかし、数少ない資料によると、オーストラリア、アデレード出身の彼女は10代の頃から地元からシドニーを行き来して“Cumberlands”など様々なバンドをバックに歌っていたという。1970年代の初めに、The Onionsをバックに本格的に歌い始める。オニオンズは、ジャズやソウルに影響された若きミュージシャン達のバンドでアデレードのクラブやローカルのTVなどでも活躍していた。なんとか彼女の素晴らしい歌を残したいオニオンズは、クレスト・レコーズに働きかけ、ようやく1976年にこのアルバムを3日間で録音しリリースまでこぎつける。しかし、財政的にも困窮していたレーベルは十分なプロモーションを行うことができず、アルバムはほとんど売れなかったという。残念ながら、その後は、家族の不幸もあり、アルバムのリリースもなく音楽シーンから消えてしまう。しかし、2013年にオーストラリアのネットラジオ番組(ポッドキャスト)で彼女とThe Onionsのベーシスト、Geoff Klukeへのインタビュ―が行われており、実際の肉声も残っているので、今も彼女は健在のようだ。



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