BSMF-2830 Larry Taylor and The Taylor Family - Generations of Blues ラリー・テイラー・アンド・ザ・テイラー・ファミリー／ジェネレーションズ・オブ・ブルース

Larry Taylor and The Taylor Family - Generations of Blues（2023/07/28発売） BSMF-2830

2,500円(税込2,750円)

定価 2,500円(税込2,750円)

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★BSMF-2830 ラリー・テイラー・アンド・ザ・テイラー・ファミリー／ジェネレーションズ・オブ・ブルース
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シカゴのレジェンド・ギタリスト、エディ・テイラーの生誕100周年を記念し、ラリー・テイラーを中心とする彼の子供たちが集結しリリースする強力なブルース・アルバム！2015年にラリーが家族を集めて録音した音源が中心で2019年に亡くなったギタリストのエディ・テイラー・JRを初め、ブレンダ、デメトリア、ティム、さらにラリーの息子でラッパーのLiljet2xという3世代のミュージシャンが参加。ラリーのオリジナルを中心に父エディ・テイラー、マジック・サム、JB・ルノアーなどの名曲を聴かせる。

1. She Treat Me Just the Same
2. Take Your Hand Down
3. Bad Girl
4. I Feel So Bad
5. I Found Out
6. Talk to Your Son
7. You Belong to Me
8. Big Town Playboy
9. Penitentiary Blues
10. I Paid My Dues
11. No Shine
12. Jump Down American Queen
13. Blues in the Rain

★Larry Taylor（ラリー・テイラー）
ラリー・テイラーは、1955年生まれのドラマー＆シンガー。エディ・バーンズとジミー・バーンズの姪であるブルース・シンガーの母ベラが、ジミー・リードのバックなどで活躍していたシカゴの名ブルース・ギタリスト、エディ・テイラーと再婚したことで、ラリーは２歳でエディの義理の息子となる。幼い頃からブルースマンが周りにいる環境で育ちやがてドラマーになった。そして父を初め、ルーリー・ベル、ビリー・ブランチ、叔父のエディ＆ジミー・バーンズ、アルバート・コリンズ、バディ・ガイ、ジョン・リー・フッカアーなど多くのアーティストと共演しレコーディングにも参加。兄妹のブレンダ、ティモシー、デメトリア、エディ・テイラー・JRなども皆ミュージシャンとなり、1988年父エディ・テイラーが亡くなってからもシカゴの一大ブルース・ファミリーとして活躍。ラリーはドラマーとしてだけでなく、シンガーとしても2004年にリーダー作『They Were In This House』を発表。父の跡を継ぎギタリストとして活躍していたエディ・テイラー・JRも多くのアルバムをリリースするが、2019年に亡くなっている。

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