ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Wee Willie Walker - Not In My Lifetime (2021/10/29発売) BSMF-2750

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

★BSMF-2750 ウィー・ウィリー・ウォーカー / ノット・イン・マイ・ライフタイム
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追悼盤!本作レコーディング直後の2019年11月19日に惜しくもこの世を去った最後のリアル・サザン・ソウル・シンガー、ウィー・ウィリー・ウォーカーの遺作。そのソウルフルなヴォーカルでバンドメンバーによるオリジナルを中心に60年代チェッカー時代の楽曲のセルフカヴァーやリトル・ウィリー・ジョン、ジョン・トーマスのカヴァー等を歌い上げる。豪華なホーン・セクション、コーラス隊を擁するアンソニー・ポール・ソウル・オーケストラによるサウンドがさらにヴォーカルを引き立てる!これを聴くと本当に惜しい・・・。





1. A Word From Willie
2. Don't Let Me Get In Your Way
3. Over and Over
4. Real Good Lie
5. Darling Mine
6. What Is It We're Not Talking About
7. I'm Just Like You
8. Make Your Own Good News
9. Warm to Cool to Cold
10. Let The Lady Dance
11. Heartbreak
12. Suffering With The Blues
13. Almost Memphis
14. Till You

★Wee Willie Walker(ウィー・ウィリー・ウォーカー)
ウィー・ウィリー・ウォーカーは、1941年アメリカ・ミシシッピ州生まれ。1959年「Little Girl Echo」で初録音。1967年にはゴールドワックスから「Ticket To Ride」を、翌年にも2枚のシングルをチェッカーから発表。70代にもわずかにシングルをリリースしたが日の目は見なかった。そして20数年を経た、2002年にアルバム『Willie Walker』で復活。これをきっかけにカーティス・オベダ率いるブタンズの強力なサポートで2004年『Right Where I Belong』、2006年には『Memphisapolis』を発表。アルバムは高い好評を受け、2008年にはヨーロッパ、日本とワールド・ツアーを敢行。還暦を過ぎてキャリアが遂に花開く。2015年の『If Nothing Ever Changes』では、ブルース・ミュージック・アワードでアルバム・オブ・ジ・イヤーを含む3部門にノミネート。さらにリビング・ブルース・アワードでは2部門制覇。2017年の『アフター・ア・ホワイル』でも多くの音楽賞を獲得。しかし2019年11月19日に77歳で惜しくも急逝。


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