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Bukka White / Aberdeen, Mississippi Blues (2CD) (2019/12) BSMF-7596

3,000円(税込3,300円)

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BSMF-7596 ブッカ・ホワイト / アバディーン、ミシシッピ・ブルース (2CD)

ボブ・ディラン、レッド・ツェッペリンなど、ブルース、フォーク、ロックのミュージシャンに多大なる影響を与えたカントリー・ブルースマン、ブッカ・ホワイト。DISC1には、再発見後の1963年にジョン・フェイヒーらによってタコマに録音されたアルバム『Mississippi Blues Vol. 1』と、1964年録音の3曲をボーナスで収録。さらにDISC2には、ブートレッグでしか手に入らなかった1975年ドイツで行われた未発表ライブを丸ごと収録(音質もGOOD)!



Disc 1: Studio Recordings
1. Shake 'em On Down
2. I Am In The Heavenly Way
3. Atlanta Special
4. Drunk Man Blues
5. Army Blues
6. Aberdeen, Mississippi Blues
7. Baby Please Don't Go
8. New Orleans, Streamline
9. When Can I Change My Clothes
10. Poor Boy Long Way From Home
11. Remembrance Of Charley Patton
12. World Boogie
13. Midnight Blue
14. Old Man Walking Blues

Disc 2: Live In Germany
1. Black Rat
2. Way Out In The West
3. Mama Don't Allow
4. Stuttart, Arkansas
5. Don't Fuzz Blues
6. Big Boat Up The River
7. New Orleans Streamline
8. Everyday I Have The Blues
9. Aberdeen Blues
10. Midnight Blues
11. Poor Boy Long Way From Home

Bukka White (ブッカ・ホワイト)
ブッカー・T・ワシントン・ホワイトは、1909年ミシシッピ州アバディーンで生まれる。B・B・キングの母親とは、いとこの関係。幼い頃から教会でゴスペルを歌い、チャーリー・パットンに影響されて、ブルースを歌うようになる。30年ビクターのために「The New 'Frisco Train」などを録音。37年から40年にかけてはヴォカリオンに十数曲録音。後にボブ・ディランが取り上げ有名になる「Fixin' To Die Blues」などもあった。39年には民俗文化研究者のジョン・ロマックスの依頼で米国会図書館向けに「Shake 'Em on Down」などを録音。その後、行方は分からなかったが、63年にジョン・フェイヒーとED・デンソンによって「再発見」され、60年代のフォーク・リヴァイヴァルで活躍。タコマやアーフリーなどに多くの録音を残し、フォーク&ブルース・フェスティバルにも多数出演。69年『Furry Lewis, Bukka White & Friends: Party! At Home』など発表するも、77年メンフィスで癌により67歳で死去。90年ブルースの殿堂入りを果たす。

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