ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Greg Ward Presents Rogue Parade / Stomping Off From Greenwood (2019/2) BSMF-5062

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-5062 グレッグ・ウォード・プレゼンツ・ローグ・パレード / ストンピング・オフ・フロム・グリーンウッド

昨年、新世代ジャズの鬼才ドラマー、マカヤ・マクレイヴンの来日にも同行し、共に現在のシカゴ・ジャズを牽引するサックス奏者、グレッグ・ウォードによる4枚目のリーダー作。前作のビッグバンドとは違い、今回はシカゴの気鋭ミュージシャンを集めた新バンド、ローグ・パレードとしてのリリース。NYの人気トランペッター、デイヴ・ダグラスをプロデューサーに迎え、ツインギターのユニークな編成のクインテットでコンテンポラリーなジャズ/フュージョンを聴かせる。オリジナルを中心に、スタンダード「Stardust」なども収録。





1. Metropolis
2. Excerpt 1
3. The Contender
4. The Fourth Reverie
5. Let Him Live
6. Black Woods
7. Pitch Black
8. Stardust
9. Sundown

Greg Ward (グレッグ・ウォード)
グレッグ・ウォードは、1982年イリノイ州ピオリア生まれのサックス奏者。大学2年の頃からシカゴのジャズクラブで演奏をはじめると、すぐにフリージャズの重鎮サックス奏者フレッド・アンダーソンの目に留まり、自身が経営する名門クラブThe Velvet Loungeのセッションホストに抜擢される。2004年、大学を卒業後、シカゴ交響楽団のために曲を書きはじめ、オ-ケストラにも参加する。2009年、ニューヨークに移住。翌年、Greg Ward’s Fitted Shards名義で初のリーダー作『South Side Story』を発表。アメリカの中西部の主要新聞シカゴトリビューンのレコーディング・オブ・ジ・イヤーに選ばれる。続く、2011年にはロバート・グラスパートリオのドラマー、ダミオン・リードを迎えたセカンドアルバム『Greg Ward's Phonic Juggernaut』を発表。これまで、ロン・カーターやウィリアム・パーカーなどのジャズアーティストだけでなく、ルーペ・フィアスコやトータス、プレフューズ73など様々なジャンルのアーティストと共演歴がある。

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