ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Kat Riggins / In The Boy's Club (2018/9) BSMF-2624

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

BSMF-2624 キャット・リギンズ / イン・ザ・ボーイズ・クラブ

これぞリアル・ブラック・ブルース!ティナ・ターナーを彷彿とさせる強烈な女性ブルーズン・ソウル・シンガー、キャット・リギンズが日本初登場!ファンキーなコンテンポラリーなブルースから、オールドスクールなディープ・ブルース&ゴスペル、さらにハードなブルース・ロックまで、その生まれ持ったソウルフルな歌声で存分に聴かせた強力作。ゲストで、マイアミの狂犬ギタリスト、アルバート・カスティーリアや、ジョシュ・ローワンドが参加。



1. Try Try Again
2. Troubles Away
3. Hear Me
4. Second To None
5. Tightrope
6. Kitty Won’t Scratch
7. Cheat Or Lose
8. Johnnie Walker
9. Don’t Throw Me Away
10. Fistful O’ Water
11. Testimony A Capella
12. Live On
13. A Girl In the Boys’ Club

Kat Riggins (キャット・リギンズ)
キャット・リギンズこと、カトリーヴァ・リギンズは、1980年フロリダ州マイアミ出身。音楽好きの家庭に生まれ、幼い頃から、ゴスペル、ソウルは勿論、カントリー、ロック、ポップスまで様々な音楽に囲まれて育つ。そんな中、彼女が好きだったのは、ベッシー・スミスやニーナ・シモン、ティナ・ターナー、エタ・ジェームスなどだった。ティーンエイジャ―になり、自然と教会やローカルの集まりで歌うようになる。そして23歳からは、フロリダの観光地サニー・アイルズ・ビーチのラウンジで本格的にプロのシンガーとして歌い始める。その頃は、ジャネール・モネイやZZ・ワードなど今風の若いR&Bシンガーからも影響を受けている。2012年5曲入りEP『Seoul Music』でデビュー。2014年には初のフルアルバム『Lily Rose』 を発表。その後は、自身のバンド、ブルース・リヴァイヴァルを率い、ニューオーリンズやアジアにもツアーを行う。2016年には、よりサウンド面でもブルースに傾倒したセカンド・アルバム『Blues Revival』をリリースし、様々なブルースフェスにも出演している。

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