ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Jim Lauderdale / London Southern (2017/09) BSMF-6120

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-6120 ジム・ローダーデール / ロンドン・サザン

グラミーを初め多くの賞を獲得するカントリー&ブルーグラス界のスター、ジム・ローダーデールの29枚目となる最新作!今回はプロデュースにニック・ロウなどを手掛けるニール・ブロックバンクとロバート・トレハーンを迎え、ロンドンで録音。ダン・ペン、ジョン・オーツなどとの共作を含む素晴しいオリジナル曲は、カントリーとR&BをミックスしたまさにAORカントリーだ!バックは、ニック・ロウ・バンドの面々にマッスルショールズのデヴィッド・フッド、マルチプレイヤーのジム・ホークなど超一流が脇を固める。



1. Sweet Time
2. I Love You More
3. We've Only Got So Much Time Here
4. You Came to Get Me
5. What Have You Got to Lose
6. If I Can't Resist
7. Don't Let Yourself Get in the Way
8. No Right Way to Be Wrong
9. Different Kind of Groove Some Time
10. I Can't Do Without You
11. Don't Shut Me Down
12. This Is a Door

★Jim Lauderdale (ジム・ローダーデール)
ジム・ローダーデールは、1957年ノース・キャロライナ出身。10代でブルーグラスバンドを始める。大学卒業後、ニューヨークへ移り、1980年にバディ・ミラーのバンドに加入。80年代後半にはLAに移住し、ルシンダ・ウィリアムスやデイル・ワトソンなど多くのミュージシャンと出会う。1989年にCBSと契約し『The Point of No Return』を録音するも発売されず(2001年発売)、再びナッシュビルへ移住。バディ&ジュディ・ミラーの自宅に居候させてもらいながら、ようやく1991年に『Planet of Love』でソロデビュー。その後はコンスタントにアルバムを発表し、2002年ラルフ・スタンレーとの『Lost in the Lonesome Pines』や2008年の『The Bluegrass Diaries』でグラミーを受賞。グレイトフル・デッドの作詞家ロバート・ハンターとの共作でも数枚のアルバムを発表。また作曲家としてもエルヴィス・コステロ、ディクシー・チックス、ジョージ・ストレイトなど数多くのアーチストへ楽曲を提供。また人気TV、ラジオ番組のホストなども務めている。

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