ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Tony Joe White / Bad Mouthin' (2018/9) BSMF-6153

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-6153 トニー・ジョー・ホワイト / バッド・マウシン

名曲「ポーク・サラダ・アニー」、「レイニー・ナイト・イン・ジョージア」などの作者として知られるスワンプ・ロックの先駆者、トニー・ジョー・ホワイトによる最新作!本人曰く、「50年の音楽生活を経て、ようやく作るべき時が来た」と語る、自身のルーツをたどった初のブルース・アルバムだ!ブルージーなオリジナル5曲に加え、ジョン・リー・フッカー、ジミー・リード、マディ・ウォーターズ、ライトニン・ホプキンスなど名曲の数々を、独自のアレンジで聴かせた一枚。ドズの利いたヴォーカルでディープなブルースを歌いあげる!



1. Bad Mouthin'
2. Baby Please Don't Go
3. Cool Town Woman
4. Boom Boom
5. Big Boss Man
6. Sundown Blues
7. Rich Woman Blues
8. Bad Dreams
9. Awful Dreams
10. Down the Dirt Road Blues
11. Stockholm Blues
12. Heartbreak Hotel

Tony Joe White (トニー・ジョー・ホワイト)
1943年ルイジアナ州出身。幼い頃からブルースに傾倒し、エルヴィス・プレスリーに憧れ音楽を始める。1960年代中期にトニー&ザ・モジョズ名義でシングル盤3枚を残す。68年テネシー州ナッシュビルに移り、69年にはモニュメントから1st『ブラック・アンド・ホワイト』を発表。名曲「ポーク・サラダ・アニー」がヒット。さらにエルヴィスにカヴァーされ一躍名声を得る(他にも「レイニー・ナイト・イン・ジョージア」をブルック・ベントンがカヴァー)。その後ワーナーへ移籍し70年に4th『トニー・ジョー・ホワイト』、72年に『ザ・トレイン・アイム・オン』を発表。サザン・ロックの聖地であるマッスル・ショールズで録音されたサウンドはスワンプ・ロックの傑作として現在も人気が高い。80年代はヒットから遠ざかり不遇時代を過ごすも91年『Closer to the Truth』で復活。その後はコンスタントに活動を続け、2006年にはエリック・クラプトンやマーク・ノップラーなどが参加した『UNCOVERD』をリリースし話題となる。79年、07年と2回の来日もある。最新作は、2016年『レイン・クロウ』。

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