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Tony Joe White / Rain Crow (2016/05) BSMF-6082

2,400円(税込2,640円)

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BSMF-6082 トニー・ジョー・ホワイト/レイン・クロウ
キング・オブ・スワンプ・ロック、トニー・ジョー・ホワイトが72歳の今も衰えぬバイタリティーで聴かせた3年ぶり19枚目となるスタジオ作!アメリカ南部の泥沼に引きずり込むようなギター・サウンドに、地響きするような男臭い低音のヴォーカルは健在だ。息子ジョディがプロデュース、妻リーアンと盟友ビリー・ボブ・ソーントンが作曲で参加。バックはナッシュビルの超一流ミュージシャン、ブライアン・オーイングス(ドラム)、スティーヴ・フォレスト(ベース)、タイソン・ロジャース(キーボード)らが脇を固める。




1. Hoochie Woman
2. The Bad Wind
3. Rain Crow
4. Opening of the Box
5. Right Back in the Fire
6. The Middle of Nowhere
7. Conjure Child
8. Where Do They Go
9. Tell Me a Swamp Story


★Tony Joe White(トニー・ジョー・ホワイト)
1943年ルイジアナ州出身。幼い頃からブルースに傾倒し、エルヴィス・プレスリーに憧れ音楽を始める。高校卒業後、本作的に音楽活動開始。1960年代中期にはトニー&ザ・モジョズ名義でシングル盤3枚を残す。68年テネシー州ナッシュビルに移り、69年にはモニュメントから1st『ブラック・アンド・ホワイト』を発表。名曲「ポーク・サラダ・アニー」がヒットし、エルヴィスにカヴァーされて一躍名声を得る(他にも「レイニー・ナイト・イン・ジョージア」をブルック・ベントンがカヴァー)。その後ワーナーへ移籍し70年に4th『トニー・ジョー・ホワイト』、72年に『ザ・トレイン・アイム・オン』を発表。サザン・ロックの聖地であるマッスル・ショールズで録音されたサウンドはスワンプ・ロックの傑作として現在も人気が高い。80年代はヒットから遠ざかり不遇時代を過ごすも91年『Closer to the Truth』で復活。その後はコンスタントに活動を続け、2006年にはエリック・クラプトンやマーク・ノップラーなどが参加した『UNCOVERD』をリリースし話題となる。79年、07年と2回の来日もある。

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