ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Wee Willie Walker & The Anthony Paule Soul Orchestra / After A While (2017/11) BSMF-2581

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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-ブルース・ミュージック・アワード2018-
最優秀アルバム賞
最優秀楽曲賞「Hate Take a Holiday」
最優秀ソウル・ブルース・アルバム賞
ノミネート作品

BSMF-2581 ウィー・ウィリー・ウォーカー / アフター・ア・ホワイル

これが現在進行形のリアル・サザン・ソウル!遅咲きのソウルマン、ウィー・ウィリー・ウォーカーが、ボズ・スギャッグス、チャーリー・マッスル・ホワイトなどと、長年に渡ってツアーやレコーディングを行ってきたベイエリアのギタリスト、アンソニー・ポールと共に作り上げた最高の一枚。オリジナル8曲に加え、ジョージ・ジャクソン&ダン・グリアや、リル・グリーンなどのカヴァー5曲を収録。M12では、リビング・ブルース誌がエタ・ジェイムス以来のダイナミックなブルース・ウーマンと称する、テリー・オダビが参加し華を添える。



1. Second Chance
2. After A While
3. I Don't Want To Take A Chance
4. Romance In The Dark
5. Hate Take A Holiday
6. Thanks For The Dance
7. If Only
8. Cannot Be Denied
9. Look What You've Done To Me
10. I Don't Want To Know
11. The Willie Walk
12. Lovey Dovey
13. Your Good Thing (Is About To End)

★Wee Willie Walker (ウィー・ウィリー・ウォーカー)
ウィー・ウィリー・ウォーカーは、1941年ミシシッピ生まれ。1967年に、ゴールドワックスからシングル「Ticket To Ride」(ビートルズのカヴァー)を発表し、翌年にも2枚のシングルをチェッカーから発表するが、アルバムのリリースは、2002年の『Willie Walker』まで待たれた。しかし、このアルバムでシーンに帰ってきたウィリーは、カーティス・オベダ率いるバンド、ブタンズの強力なサポートをバックに2004年、アルバム『Right Where I Belong』を発表。大好評を得たこの作品で復活を遂げ、勢いそのままに2006年、アルバム『Memphisapolis』を発表する。そして、2008年にはオランダ、スイス、日本とワールド・ツアーを周り、還暦を過ぎた彼のキャリアが遂に花開く。2015年のブルース・アルバム『If Nothing Ever Changes』では、ブルース・ミュージック・アワードにて、アルバム・オブ・ジ・イヤーを含む3部門にノミネート。さらに、リビング・ブルース・アワードでは、2部門制覇。不屈の遅咲きソウルマンの活躍は、これからまだまだ期待される。

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