ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Paul Butterfield - Live New York 1970 (2CD)(2022/09/28発売) BSMF-7672

2,700円(税込2,970円)

定価 2,700円(税込2,970円)

★BSMF-7672 ポール・バターフィールド/ライブ・ニュー・ヨーク・1970 (2CD)
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マイク・ブルームフィールド、エルヴィン・ビショップなどが脱退し、心機一転、ポール・バターフィールドがデヴィッド・サンボーンをはじめとする豪華ホーンセクションを携えソウルフルなファンキー・ブルースを聴かせていた時期の未発表ライブ!ニューヨーク、WLPJ-FMでの放送用に観客を入れてのスタジオライブ録音(1970年12月 A&R Studios)だけに音質も良好。バックの面子はエレクトラから同時期にリリースされた『Live』とほぼ同じだが、収録曲は4曲も違っており、それがまた素晴らしい!




DISC 1
1. Born Under a Bad Sign
2. Play On
3. Driftin’ Blues

DISC 2
1. The Boxer
2. Everythings Gonna Be Alright
3. Stuck in the Countryside
4. Love March
5. Back Together Again
6. Stage Announcer
7. So Far So Good


★Paul Butterfield(ポール・バターフィールド)
ポール・バターフィールドは1942年シカゴ出身のハーピスト。63年シカゴでギタリストのエルヴィン・ビショップ、マイク・ブルームフィールドらとポール・バターフィールド・ブルース・バンドを結成。エレクトラと契約し65年ニューポート・フォーク・フェスティバルに出演。白人とは思えないプレイと、ボブ・ディランのバックを務めたことで話題となる。同年デビュー作『The Paul Butterfield Blues Band』を発表。翌66年の『East-West』はさらに高い評価を受け人気を決定づけるも、ブルームフィールド他数名が脱退。その後、67年デヴィッド・サンボーンらが加入しR&B色の強い『The Resurrection of Pigboy Crabshaw』を発表、モンタレー・ポップ・フェスにも出演。68年『In My Own Dream』をリリース後、エルヴィン・ビショップも脱退。その後も69年『Keep On Moving』、70年『Live』とリリースしウッドストックなどへ出演するも、71年にバンドは解散。ポールは、ウッドストックへ移りベターデイズなどで活動を続けていくも87年没。


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