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Dave Riley & Bob Corritore - Travelin' The Dirt Road (2021/04/21 発売) BSMF-2727

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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★BSMF-2727 デイヴ・ライリー&ボブ・コリトー / トラヴェリン・ザ・ダート・ロード
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数えきれないセッションをこなしてきたベテラン・ハーピスト、ボブ・コリトーの『From the Vaults』シリーズ3作品を同時リリース!第一弾は、サム・カーとのザ・デルタ・ジュークスなどで活躍してきた遅咲きのミシシッピ&シカゴ・ブルースマン、デイヴ・ライリーとボブ・コリトーのタッグによる2007年アルバム『Travelin' The Dirt Road』に2曲の未発表曲を追加して再リリース!





1. I'm Not Your Junkman
2. Travelin' The Dirt Road
3. Overalls
4. Come Here Woman
5. Let's Have Some Fun Tonight
6. My Baby's Gone
7. Voodoo Woman, Voodoo Man
8. Way Back Home
9. Doggone Blues
10. Country Tough
11. Friends
12. Safe At Last


★Dave Riley(デイヴ・ライリー)
デイヴ・ライリーは、1949年ミシシッピ出身のブルース・ギタリスト。シカゴに移り住み、州立刑務所で警備員の仕事をしながらゴスペルバンドで演奏。その後、陸軍に入りワシントンに駐在中、ジミ・ヘンドリックスを見てブルースに心酔。軍のバンドで演奏するようになる。紆余曲折の後、2001年にニューヨークのブルースレーベル、FEDORAレコードよりアルバム『Whisky、Money&Women』で52歳という遅咲きのデビューを果たす。ロバート・ナイトホークの息子でジェリー・ロール・キングスなどシカゴの様々なバンドで活躍したベテラン・ドラマーのサム・カーが参加したアルバムは注目を集める。その後、サム・カーのバンド、The Delta Jukesの2001年『Working For The Blues』にも参加。ハーピストのボブ・コリトーとのタッグで2007年『Travelin' The Dirt Road』、2009年『Lucky To Be Living』、2013年『Hush Your Fuss!』とリリースし、ブルースファンから高い評価を受ける。最新作は2018年の『Here I Am』。

★Bob Corritore (ボブ・コリトー)
1956年シカゴ出身。12歳でハーモニカを手にする。ティーンの頃からマディ・ウォーターズを始め、ハウリン・ウルフなど本物のブルースマンを直に見て技術を磨いてゆく。70年代の終わりからはプロとして、テイル・ドラッガー、ルイス・マイヤーズ、エディ・テイラーらのバンドに参加。81年にはアリゾナ州フェニックスに移り、ルイジアナ・レッドのバンドに約1年間参加し、レッドがヨーロッパに移ったのをきっかけに、ビッグ・ピート・ピアソンのバンドに参加する。そこで多くのミュージシャンと親交を深め、91年にはアリゾナ州フェニックスに自らクラブ《リズム・ルーム》をオープン。そこを拠点に多くの著名なミュージシャンを招聘し、ボ・ディドリー、リトル・ミルトン、ジミー・ロジャース、パイントップ・パーキンスなどとライブ、レコーディングを行う。99年、それらのセッションを集めた初のアルバム『All-Star Blues Sessions』をハイトーンからリリース。05年からはヨーロッパ・ツアーも行い、人気を不動のものとする。またブルース・ミュージック・アワード、グラミーなどでも数多くの賞を受賞している。

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