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Lucinda Williams / Ramblin' (2018/7) BSMF-7559

2,200円(税込2,420円)

定価 2,200円(税込2,420円)

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BSMF-7559 ルシンダ・ウィリアムス / ランブリン

現在、アメリカ最高のシンガー・ソングライターと称される、ルシンダ・ウィリアムスがブレイク前の20代にスミソニアン・フォークウェイズからリリースした2枚のアルバム『ランブリン』(79年)、『ハッピー・ウーマン・ブルース』(80年)を同時再発売!デビュー作となる『ランブリン』は、ロバート・ジョンソン、メンフィス・ミニーなどのブルースから、ハンク・ウィリアムス、カーター・ファミリーなどのカントリーの名曲まで、彼女が影響を受けてきたルーツミュージックを、若々しい歌声で聴かせた貴重な弾き語りアルバム。



1. Ramblin' On My Mind
2. Me And My Chauffeur
3. Motherless Children
4. Malted Milk Blues
5. Disgusted
6. Jug Band Music
7. Stop Breakin' Down
8. Drop Down Daddy
9. Little Darling Pal Of Mine
10. Make Me Down A Pallet On Your Floor
11. Jambalaya (On The Bayou)
12. Great Speckled Bird
13. You're Gonna Need That Pure Religion
14. Satisfied Mind

Lucinda Williams (ルシンダ・ウィリアムス)
ルシンダ・ウィリアムスは、1953年ルイジアナ州出身。幼い頃から両親の影響でデルタ・ブルースやハンク・ウィリアムスなどを聴いて育つ。12歳でギターを手にし、17歳で初ステージ。20代前半はテキサスのヒューストンやオースチンで活動。その後、74年にミシシッピ州ジャクソンに移り、78年デモテープを録音し、スミソニアン・フォークウェイズに送り、契約。そして79年『Ramblin'』、80年『Happy Woman Blues』を発表するも成功には至らなかった。80年代に入るとLAに移り、サウンドもロックテイストを取り入れたバンドで活動。88年『Lucinda Williams』を発表。収録曲「Passionate Kisses」をメアリー・チェイピン・カーターがカヴァーし、グラミー賞も獲得。そして98年の『Car Wheels on a Gravel Road』で遂にブレイク。翌年のグラミーも受賞し、名実ともに確固たる地位を獲得。その後は、コンスタントに2001年『Essence』、2007年『West』、2011年『Blessed』など発表し、今やグラミーやアメリカーナ・アワードの常連である。

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