ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Monster Mike Welch and Mike Ledbetter / Right Place, Right Time (2017/05) BSMF-2553

2,300円(税込2,530円)

定価 2,300円(税込2,530円)

-ブルース・ミュージック・アワード2018-
最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム賞 受賞作品

BSMF-2553 モンスター・マイク・ウェルチ&マイク・レッドベター / ライト・プレイス・ライト・タイム

2016年のシカゴ・ブルース・フェスティヴァルで共演した2人のブルースマン、モンスター・マイク・ウェルチとマイク・レッドベターがタッグを組み、その才能を爆発させた次世代ブルース!天才ウェルチのキレキレのギターにハイトーン・ヴォーカリスト、レッド・ベターが弩迫力のブルースを歌い上げる。エルモア・ジェイムス、マジック・サム、オーティス・ラッシュ、ジュニア・パーカーなどシカゴ、メンフィス・ブルース黄金期の名曲を今蘇らせる。アンソニー・ジェラーシ、ローラ・チャベス、サックス・ゴードンらがゲスト参加。





1. Cry For Me Baby
2. I Can't Please You
3. Kay Marie
4. I Can't Stop Baby
5. Down Home Girl
6. How Long Can This Go On
7. Big Mama
8. I'm Gonna Move To Another Country
9. Can't Sit Down
10. Cryin' Won't Help You
11. Goodbye Baby
12. Brewster Avenue Bump


★Monster Mike Welch and Mike Ledbetter(モンスター・マイク・ウェルチ&マイク・レッドベター)
マイク・ウェルチは、1980年ボストン出身。13歳でロニー・アール、ルーサー・ジョンソンの前座を務め、彼の天才的なプレイを見たダン・エイクロイドが彼をモンスター・マイクと命名。16歳で『These Blues Are Mine』でデビュー。その後も2枚のアルバム発表、北米、ヨーロッパをツアーしメディアからも絶賛。2001年にはシュガー・レイ・ノーシャ&ブルートーンズに加入。2002年の『Featuring Monster Mike Welch』を初め多くのアルバムに参加。その後もソロとして2006年『Cryin’ Hey!』や、ゲストでデューク・ロビラードやマニッシュ・ボーイズなどのバックで活躍。一方のマイク・レッドベターはシカゴ出身。ゴスペル、ジャズ、ポップなど様々なジャンルを歌い10年間シカゴのオペラでも活躍。2010年に師匠でシカゴの重鎮ギタリスト、ニック・モスのバンドに加入。2011年『Here I Am』以降のアルバムにヴォーカリストとして参加。ツアーにも同行し徐々にその名を知られる。最近では2015年ロニー・アールの『ファーザーズ・デイ』等にもゲスト参加し頭角を現している。


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