ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Barry McGuire and The Doctor / S.T. (2018/5) BSMF-7556

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-7556 バリー・マクガイア・アンド・ザ・ドクター / S.T.

60年代前半からニュー・クリスティ・ミンストレルズのヴォーカルとして活躍し、ソロ転向後も「明日なき世界」の大ヒットで知られるバリー・マクガイアが、ザ・ドクターことママス&パパスのギタリスト、エリック・ホードとタッグを組んで1971年にリリースした幻の名盤が初CD化!元ザ・バーズのクリス・ヒルマン、フライン・ブリトー・ブラザースのスニーキー・ピート、イーグルスのバーニー・レドン、さらにトランペットにハーブ・アルパートらが参加して作り上げたジャム感溢れるサイケデリック・カントリー&フォーク。





1. South of the Border
2. The Old Farm
3. Too Much City
4. Train
5. Electric Train
6. Meet Me at the Bottom

Barry McGuire (バリー・マクガイア)
バリー・マクガイアは、1935年オクラホマシティ出身。2歳でカリフォルニア州に移り、16歳で入隊。除隊後は、漁師や配管工などをして生計を立てるが、徐々にバーで歌うことを生業とする。1961年にシングル「The Tree」でデビュー。その後、バリー・ケインとのデュオ、バリー&バリーとして活動。その時出会った大所帯フォークグループ、ニュー・クリスティ・ミンストレルズに誘われ1963年にリードヴォーカルとして加入。ランディ・スパークスと作った「グリーングリーン」が大ヒット。バンドを脱退後、1965年にソロとしてダンヒルよりリリースした「Eve of Destruction(明日なき世界)」が全米ナンバー1となり、世界的にも大ヒット。その後も1965年『This Precious Time』、1967年『The World's Last Private Citizen』とリリースするもヒットには至らず、1971年の本作を最後にクリスチャンシンガーに転身。70年代はコンスタントにアルバムを発表するも、80年代には音楽活動を休止。その後、復活し今も活動を続けている。

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