BSMF-2627 ネヴィル・ジェイコブス / ネヴィル・ジェイコブス

言わずと知れたネヴィル一家の一員で、ダンプスタファンクとして今やニューオーリンズ・ファンクシーンを牽引するアイヴァン・ネヴィルと、バルチモアのブルース・ロック・ギタリスト、クリス・ジェイコブスによるニュープロジェクトのデビュー作！ニューオーリンズ・ジャズ・フェストで意気投合した2人による化学反応が生み出すファンク・ロック・サウンドは新たなる伝説の始まりだ。ダンプスタファンクのトニー・ホール（ベース）とブレディ・ブレイド（ドラム）の強力リズム隊に、父アーロン・ネヴィルもゲストヴォーカルで参加！



1. Wasted
2. Makeup Of A Fool
3. The Stakes
4. City Rain
5. I Wanna Know
6. River Behind Me
7. Dance For Me
8. Money Talks
9. Good To You

Ivan Neville (アイヴァン・ネヴィル)
アイヴァン・ネヴィルは、1959年にアーロン・ネヴィルの息子としてニューオーリンズで生まれる。10代でネヴィル・ブラザースや父のソロ作にキーボードで参加。85年頃からボニー・レイット、ローリング・ストーンズ、キース・リチャーズのツアーやアルバムに参加。一時機はスピン・ドクターズのメンバーとしても活躍。ソロとしては88年『If My Ancestors Could See Me Now』でデビュー。その後、数枚をリリースし、03年には、従弟のイアンとダンプスタファンクを結成。07年『Listen Hear』でデビュー。10年『Eerybody Want Sum』、13年『Dirty Word』などを発表しニューオーリンズを代表するバンドとして活躍。

Cris Jacobs (クリス・ジェイコブス)
クリス・ジェイコブスは、79年バルチモア出身のギタリスト。01年からザ・ブリッジのフロントマンとして10年間活動。07年『The Bridge』など5枚のアルバムを発表。12年にはソロとなり『Songs for Cats and Dogs』をリリース。14年にはスティーヴ・ウィンウッドの全米ツアーのOAなどを務める実力派だ。

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