BSMF-6145 クリスティ・ヘイズ / リヴァー・スイマー

SSWのメッカ、テキサス、オースティンから、ルシンダ・ウィリアムスやパティ・グリフィンを彷彿とさせる女性カントリー＆フォーク・シンガー、クリスティ・ヘイズが3作目で日本初登場！疾走感あふれるドライヴィング・オルタナ・カントリーから、しっとりと聴かせるムーディーなバラード、大陸的で壮大なフォーク・ロックまで存分に聴かせた強力作。プロデューサーには、コレクティヴ・ソウル、ケイトリン・ローズ等、多くのアーチストを手掛ける敏腕、デクスター・グリーンを迎え、テキサスの一流ミュージシャンがバックアップ。







1. Black River
2. Ribbon of Highway
3. Don't Let Me Die in California
4. Gloria
5. Beautiful Day
6. Atchafalaya
7. Strange Times
8. Open Up Your House
9. Those Who Wait
10. Town Underground

クリスティ・ヘイズ (Christy Hays)
クリスティ・ヘイズは、イリノイ州の田舎町出身。父の影響で幼い頃から音楽の溢れた家庭で育つ。14歳の頃からオールドタイムなカントリーやブルーグラスに興味を持ち、父のギブソン・ギターを手にし、曲を書き始める。大学を卒業した23歳の時、アラスカのヘインズへ移住。大自然の下で暮らしながら、全米を旅してまわり独自の音楽を作ってゆく。2007年にアラスカを離れ、一旦メンフィスへ。その後、ナッシュビルへ移り、バンドを結成してアルバムを制作。2009年セルフタイトル『Christy Hays』でデビュー。全米をツアーで回り、最終的に憧れのテキサス州オースティンに移住。2012年セカンドアルバム『Drought』をリリース。ルシンダ・ウィリアムスやパティ・グリフィンらと比べられる彼女の歌声と楽曲は高い評価を受ける。その後も、ケリー・ウィリスやジェフリー・フーコーなど多くのアーチストと共演し、ブルース・ロビンソンには楽曲の提供もしている。最近では、2014年『O' Montana』、2015年『Caliche』と2枚のEPをリリース。今も毎年夏にはモンタナ州の大自然の下で暮らし、楽曲作りを行っている。