James Harman / fineprint (2018/4)

James Harman / fineprint (2018/4) BSMF-2602

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-2602 ジェームス・ハーマン / ファインプリント

60年代から活躍するハーモニカブルース界のレジェンド！ジェームス・ハーマンの最新作。前作『ボーンタイム』がブルース・ミュージック・アワード5部門にノミネートされた実力者が放つオールド・スクール・ブルースの極致。ファビュラス・サンダーバーズのメンバーとしても活躍したピアノのジーン・テイラーや、ギター職人のネイザン・ジェームスらをバックにライブ感あふれる拘りの一発録音。黒人以上に黒人っぽいディープでリアルなブルースは必聴だ。

1. fineprint
2. In With The Grief…In With The Gravy
3. Come On and Dance With Me
4. At The Flophouse
5. What’ cha Gonna Do ‘bout Me #1
6. What’ cha Gonna Do ‘bout Me #2
7. A Busy Man (When This Old World Turns It's Back On You)
8. Memory Foam Mattress
9. The Fruit Of The Poisoned Tree
10. Slam On The Brakes
11. Familiarity Breeds Contempt, but Absence Makes The Heart Grow Fonder
12. Glide
13. A Ticket To The Circus

James Harman (ジェームス・ハーマン)
1946年アラバマ州アニストン出身。16歳でフロリダ州に移り、早くもプロのミュージシャンとして活動開始。1964年、その才能を認められ初録音。シカゴ、NY、ニューオーリンズと渡り歩き数枚のシングルを録音。1970年にカリフォルニアに移り、キャンド・ヒートに認められビックフェスでのオープニングアクトを務める。1978年にジェームス・ハーマン・バンドを結成。バンドからは後にザ・ブラスターズとなるフィル・アルヴィンを始め、ハリウッド・ファッツ、ビル・テイトマン、キッド・ラモスなど数多くを輩出。またジョン・リー・フッカー、フレディ・キング、マディ・ウォーターズ、B.B.キング等のバックバンドとしても活躍。1987年に初のアルバム『Those Dangerous Gentlemen』を発表。これを皮切りに、ブラック・トップから1991年『Do Not Disturb』などコンスタントにリリース。またZZトップに楽曲を提供したり、コンピレーション『Remembering Little Walter』などに参加。ブルース・ミュージック・アワードでも数多くの賞を受賞している。

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