Igor Prado Band / Way Down South

Igor Prado Band / Way Down South BSMF-2444

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-2444 イゴール・プラド・バンド / ウェイ・ダウン・サウス
現在ブラジルで人気・実力No.1！世界中からも注目を集める切れ味鋭いテキサス系ブルース・ギタリスト、イゴール・プラド率いるブルースバンドの最新作。2011～14年の間に彼らがバックを務めたキム・ウィルソン、ミッチ・カシュマー、ロッド・ピアッツァ、マッド・モーガンフィールド、ジュニア・ワトソン、そして昨年惜しくも亡くなった名ハーモニカ・プレイヤー、リンウッド・スリムらとの録音をまとめたベストセッション集。ローウェル・フルソン、エルモア・ジェームス、アイク・ターナーらの名曲ブルースを存分に聴かせる。

1. Matchbox
2. Ride with Me Baby
3. She's Got It
4. Baby Won't You Jump with Me
5. What Have I Done
6. Shake and Fingerpop
7. Talk to Me Baby
8. If You Ever Need Me
9. You Got What It Takes
10. Big Mama Blues
11. You Better Believe It
12. Rooster Blues
13. Trying to Do Right

★IGOR PRADO BAND （イゴール・プラド・バンド）
イゴール・プラドはブラジル出身のギタリスト。11歳でキターに目覚め、ブルースにのめり込む。16歳からバーやフェスでも演奏を始め、右利きギターを使うサウスポーとして独自のスタイルを作り上げていく。弟でドラマーのユーリ・プラド、そしてベースのロドリゴ、サックスのデニルソンの4人でバンド結成。アメリカからツアーでやってくる多くのミュージシャン（リンウッド・スリム、マーク・ハメル、リック・エストリンなど）のバックを務め、次第に人気・実力をつけてゆく。2007年に初のアルバム『Upsidedown』を発表。これが、南米のみならず、アメリカやカナダのメディアから高い評価を受ける。その後、『Intrumentals Vol.1』、『Watch Me Move』を南米で発表し、アメリカでも大きなフェスに呼ばれるようになる。そんな活躍が認められ2010年に西海岸のデルタ・グルーヴと契約。リンウッド・スリムとの共作『Brazilian Kicks』で全米デビュー。2012年にはライブ盤『Blues & Soul Sessions』を発表。アメリカ、ヨーロッパでもツアーを行う注目のブラジリアンギタリスト。