The Nighthawks / All You Gotta Do (2017/08)

The Nighthawks / All You Gotta Do (2017/08) BSMF-2567

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定価 1,000円(税込1,100円)

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BSMF-2567 ザ・ナイトホークス / オール・ユー・ガッタ・ドゥ

結成45年ワシントンＤＣのベテラン・ブルース＆ロック・バンド、ナイトホークスの最新作！リーダーでハーモニカ＆ヴォーカルのマーク・ウェナーが影響を受けてきたブルース、ソウル、ロックンロールなど様々なルーツ・ミュージックを、衰え知らずの勢いのあるプレイで聴かせる。オリジナルを中心にマディ・ウォーターズ、サニー・ボーイⅡ、ＲＬバーンサイドの王道ブルースの名曲から、ランディ・ニューマン、ジェシー・ウィンチェスター等のアメリカーナの名曲まで、ベテランならではのブルージーなアレンジが冴えわたる。

1. That's All You Gotta Do
2. When I Go Away
3. Baby, I Want To Be Loved
4. Let's Burn Down The Cornfield
5. Another Day
6. VooDoo Doll
7. Ninety Nine
8. Three Times Your Fool
9. Isn't That So
10. Snake Drive
11. Blues for Brother John
12. Dirty Water

★The Nighthawks (ザ・サイトホークス)
ナイトホークスは、1972年ワシントンＤＣでヴォーカル＆ハーモニカのマーク・ウェナーが23歳の時に結成したブルース・バンド。その後、ソロとしても活躍するギターのジミー・ザッカリーも在籍。1974年に『Rock 'n' Roll』でデビュー。1978年にはパイントップ・パーキンスやボブ・マーゴリンというマディ・ウォーターズ・バンドのメンバーをゲストに迎えた『Full House』を発表。結成以来、様々なレーベルからリリースした20数枚のアルバムほとんどでマディの楽曲をカヴァーしているだけに念願のゲストと言えるだろう。1986年にジミー・ザッカリーが抜けてからは、ジミー・ノールズ、ウォーレン・ヘイズ、ジェイムス・ソルバーグなど錚々たるリードギタリストを歴代迎えて活動。2009年にはワシントン・エリア・ミュージック・アワードを、2011年には『Last Train to Bluesville』でブルース・ミュージック・アワードを受賞。他にも1979年ジョン・ハモンドとの『Hot Tracks』や、1984年大木トオルとの『Toru Oki and the Nighthawks』などもある。