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Kid Ramos & Bob Corritore - Phoenix Blues Sessions (2021/04/21 発売) BSMF-2728

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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★BSMF-2728 キッド・ラモス&ボブ・コリトー / フェニックス・ブルース・セッションズ
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数えきれないセッションをこなしてきたベテラン・ハーピスト、ボブ・コリトーの『From the Vaults』シリーズ3作品を同時リリース!第二弾は、ファビュラス・サンダーバーズやマニッシュ・ボーイズ、そしてソロとして多くの名盤を残してきたギタリスト、キッド・ラモスが病に倒れる前の2012年にリリースしたボブ・コリトーとのセッション集『Phoenix Blues Sessions』に4曲の未発表を追加して再リリース!ゲストにビッグ・ピート・ピアソン、チコ・チズム、ナッピー・ブラウンなどが参加。





1. Aw Shucks Baby
2. Come On In
3. 24 Hours
4. No More Doggin
5. I Held My Baby Last Night
6. Natural Ball
7. Mother In Law Blues
8. They Raided The Joint
9. Possum In My Tree
10. Baby Don T You Tear My Clothes
11. Talkin Bout You
12. Snakes Crawls At Night


★Kid Ramos(キッド・ラモス)
キッド・ラモスは、1959年カリフォルニア出身。10代からバンドを始め、1980年にジェームス・ハーマンのバンドに加入しプロとして活動スタート。1988年までアルバムやツアーに参加し、その後、ルームフル・オブ・ブルースに加入。そして1995年にブラックトップより『Two Hands One Heart』でソロデビュー。またリンウッド・スリムとのビッグ・リズム・コンボやファビュラス・サンダーバーズにも参加。その後、エヴィデンスと契約し1999年『Kid Ramos』、2000年『West Coast House Party』、2001年『Greasy Kid Stuff』と3枚のソロアルバムをリリース。2005年からはデルタ・グルーヴと契約し、マニッシュ・ボーイズやロス・ファビュロコスなど多くのアルバムに参加。しかし2012年、癌と診断され活動を休止するも奇跡的に回復。2018年には久々のソロアルバム『Old School』をリリースした。

★Bob Corritore (ボブ・コリトー)
1956年シカゴ出身。12歳でハーモニカを手にする。ティーンの頃からマディ・ウォーターズを始め、ハウリン・ウルフなど本物のブルースマンを直に見て技術を磨いてゆく。70年代の終わりからはプロとして、テイル・ドラッガー、ルイス・マイヤーズ、エディ・テイラーらのバンドに参加。81年にはアリゾナ州フェニックスに移り、ルイジアナ・レッドのバンドに約1年間参加し、レッドがヨーロッパに移ったのをきっかけに、ビッグ・ピート・ピアソンのバンドに参加する。そこで多くのミュージシャンと親交を深め、91年にはアリゾナ州フェニックスに自らクラブ《リズム・ルーム》をオープン。そこを拠点に多くの著名なミュージシャンを招聘し、ボ・ディドリー、リトル・ミルトン、ジミー・ロジャース、パイントップ・パーキンスなどとライブ、レコーディングを行う。99年、それらのセッションを集めた初のアルバム『All-Star Blues Sessions』をハイトーンからリリース。05年からはヨーロッパ・ツアーも行い、人気を不動のものとする。またブルース・ミュージック・アワード、グラミーなどでも数多くの賞を受賞している。

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