★BSMF-2724 ニュー・ムーン・ジェリー・ロール・フリーダム・ロッカーズ / ヴォリューム 2
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ノース・ミシシッピ・オールスターズのルーサー＆コーディ・ディッキンソン、そして彼らの父で今は亡きジム・ディッキンソン、さらに御大チャーリー・マッスルホワイトにアルヴィン・ヤングブラッド・ハート、ジンボ・マシスという豪華メンバーによるスーパーグループの第二弾！ブルースを知り尽くしたメンバーが、各自のオリジナルを中心にジュニア・ウェルズ、ジミー・リード、アール・フッカー、ミシシッピ・シークスなどの名曲を見事な演奏で聴かせる。14年の時を経て日の目を見る幻の音源の全貌が明らかに！

1. Blues For Yesterday (feat Charlie Musselwhite)
2. She's About A Mover (feat Alvin Youngblood Hart)
3. Searchlight (feat Jimbo Mathus)
4. Oh Lord, Don't Let Them Drop That Atom Bomb On Me (feat Jim Dickinson)
5. Greens And Ham (feat Jimbo Mathus)
6. Messin' With The Kid (feat Jim Dickinson)
7. Black Water (feat Charlie Musselwhite)
8. Millionaire Blues (feat Alvin Youngblood Hart)
9. Can't Stand To See You Go (feat Jim Dickinson)
10. Blue Guitar (feat Luther Dickinson)
11. Blues Is A Mighty Bad Feeling (feat Jim Dickinson)

★New Moon Jelly Roll Freedom Rockers（ニュー・ムーン・ジェリー・ロール・フリーダム・ロッカーズ）
ニュー・ムーン・ジェリー・ロール・フリーダム・ロッカーズは、2007年11月に以前から知り合いのノース・ミシシッピ・オールスターズのルーサー＆コーディ・ディッキンソン兄弟と元スクイレル・ナット・ジッパーズのジンボ・マシスのセッションからスタートした。そこにメイビス・ステイプルズを通じて知り合った巨匠チャーリー・マッスルホワイト、さらにアルヴィン・ヤングブラッド・ハートが加わり、最終的にクライテリア・スタジオの専属バンドであるディキシー・フライヤーズの中心メンバーだった父ジム・ディッキンソンも参加しバンドが完成する。それぞれのメンバーが楽曲を持ち寄り、全員がスタジオで1つの大きな円になって順番に歌い即興演奏したものを録音。プロデュースを担当していたジム・ディキンソンが2009年に亡くなってしまい、ほぼ完成していた音源はお蔵入りしてしまう。それを今回、カナダのストーニ・プレイン・レコードがリリースをルーサーに打診。ようやく日の目を見ることとなる。2020年にリリースされたVOL.1に続き、今回幻の音源の全貌が明らかになる！


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