Martha High & The Italian Royal Family / Nothing's Going Wrong (2020/2/26 発売)

Martha High & The Italian Royal Family / Nothing's Going Wrong (2020/2/26 発売) REDN-0022

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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REDN-0022 マーサ・ハイ&ジ・イタリアン・ロイヤル・ファミリー / ナッシングス・ゴーイング・ロング（ＣＤ）
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30年以上に渡ってジェームス・ブラウンのバックコーラスを務め、ソロとしてもスピードメーターやオーサカ=モノレールとの共演作で話題をさらったファンキー・ディーヴァ、マーサ・ハイによる伊Blind Faith Records移籍第二弾。ソウルシンガー/プロデューサーのルカ・サピオ率いるハウスバンド、イタリアン・ロイヤル・ファミリーの強力なバックアップを受け、イタリア映画のサウンドトラック黄金時代を彷彿とさせる、ファンキーなブルースと豪華なホーンアレンジをミックスさせたサウンドを展開する。

1. A Little Spark
2. Nothing's Going Wrong
3. Walked Away
4. I Sing America
5. Face My New Future
6. The End Of The Rainbow
7. Room At The Top
8. Stop! Get Off My Back
9. Land Of Broken Promises
10. Still Have A Lot To Learn

Martha High (マーサ・ハイ)
マーサ・ハイことマーサ・ハーヴィンは、1945年バージニア州ビクトリア生まれのR&B/ソウルシンガー。幼い頃から学校のコンサートや地元のタレントショーで歌い、ワシントンD.C.で育つ。1963年頃、同じ高校、同じ教会で歌う仲間たちで結成されたボーカルグループ、フォー・ジュエルズに加入。Dimensionと契約し、グループ名をジュエルズに変えて最大のヒット曲「Opportunity」（1964年）を発表する。1965年、彼女らのステージを観たジェームス・ブラウンが気に入り、自身のバックコーラスに抜擢。1968年にジュエルズは解散するが、マーサは2000年までJBサウンドを支え続けた。その後は、メイシオ・パーカーのバックコーラスとして活動する。ソロとしても1979年にSalsoulから『Martha High』を発表しデビュー。他にも、スピードメーターとの共演作『Soul Overdue』（2012年）、オーサカ=モノレールがプロデュースした『Tribute To My Soul Sisters』（2017年）などを発表。2015年、2017年には来日公演も行っている。