Brockett Parsons / The Brockettship (2019/5)

Brockett Parsons / The Brockettship (2019/5) BSMF-5070

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-5070 ブロケット・パーソンズ / ザ・ブロケットシップ

レディ・ガガのメインキーボーディストとしてアルバムやツアーに参加し、294鍵を円盤状に配した楽器「ピアノアーク」の開発者としても知られるNYベースの鍵盤奏者、ブロケット・パーソンズが話題のRopeadopeよりデビューアルバムをドロップ。ラッパーのピーター・ガンズや、オーヘン・サヴァントなどをゲストに迎え、高次元でヒップホップを融合させたフューチャージャズを展開する。また、モノネオンや、ブライアン・ニューマン、シーマス・ブレイク、ジェームス・ジナスなどの凄腕ミュージシャンも多数参加。

1. 360 degrees of NYC - Intro (feat. Essai Moralez)
2. Lift Off (feat. Ohene Savant & Peter Gunz)
3. Ross 128 (feat. Ohene Savant, MonoNeon & AC Lincoln)
4. Whirlwind (feat. Ohene Savant)
5. 360 degrees Interlude 1
6. Sunsets (feat. Mononeon)
7. Thoughts (feat. Jonny Shemz)
8. Minnesota Saturday (feat. Gabriel Gordon)
9. 360 degrees Interlude 2
10. Lockdown (feat. NovaTrek & Jamareo Artis)
11. Healer (feat. Adrian Harpham)
12. Weirder Fishes (feat. Leyeux & Spanky)
13. 360 degrees Interlude 3
14. Expressions (feat. Seamus Blake & Mononeon)
15. 360 degrees of NYC

Brockett Parsons (ブロケット・パーソンズ)
ブロケット・パーソンズはニュージャージー州サミットに生まれ、現在はニューヨークを拠点に活動する鍵盤奏者。バックネル大学在学中に、専攻をトランペットからピアノ/キーボードに変え学士号を取得。さらに、バークレー音楽院でジャズとクラシックのピアノ演奏を学ぶ。2009年、MTVのリアリティショー「Making the Band」で、パフ・ダディに認められ優勝。2010年には、レディ・ガガのバックバンドを決めるオーディションに通過し、メインキーボーディストの座に就く。『Born This Way: The Collection』（2011年）や、アリー/ スター誕生のサントラ『A Star Is Born』（2018年）に参加し、ワールドツアーにも4度同行。他にも、タリブ・クウェリ、テイラー・マクファーリン、ドネル・ジョーンズなどとの共演歴がある。また、294個の鍵盤を円盤状に配置し、プレイヤーがその中に入って演奏する楽器「ピアノアーク」を開発。ライブやレコーディングで使用している。2018年、Ropeadopeよりアルバム『The Brockettship』でソロデビューを果たす。