ブルース&ソウル・ミュージック・ファクトリー

Andy T - Nick Nixon Band / Numbers Man (2015/11) BSMF-2481

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

BSMF-2481 アンディTーニック・ニクソン・バンド / ナンバーズ・マン
60年代から活躍するヴェルヴェット・ボイスのベテラン・シンガー、ニック・ニクソンとテキサス系ギタリスト、アンディ・Tがタッグを組んで送るゴージャスなモダンブルース。2人のオリジナルを中心に、Tボーン・ウォーカーやゲイトマウス・ブラウンのテキサス&ジャンプ・ブルースを豪華ボーン・セクションと共に聴かせる!プロデューサーにブルースを知り尽くしたギタリスト、アンソン・ファンダバーを、そしてゲストで、ハーモニカにキム・ウィルソン、さらにテキサス・ホーンズの面々が脇を固めたご機嫌なアルバムだ。



1. Shut The Front Door
2. Devil’s Wife
3. Deep Blue Sea
4. Tall Drink of Water
5. Numbers Man
6. Pretty Girls Everywhere
7. Blue Monday
8. Hightallin’
9. Sundown Blues
10. Tell Me What’s The Reason
11. Be Somebody Some Day
12. What Went Wrong
13. Gate’s Salty Blues
14. This World We Live In


★Andy T - Nick Nixon Band(アンディTーニック・ニクソン・バンド)
ニック・ニクソンはナッシュビル出身のヴォーカリスト。幼い頃にゴスペルとオペラを学び、60年代からプロとして活動を始める。70年代にはチェス・レコードのPast, Present & Futureなどで活躍。89年にはFairfield Fourのプロデューサーを務め、ソロとしてもゴスペル・アルバムを3枚発表。その後ブルースシーンに戻り、2002年『No End To The Blues』など3枚のアルバムをコンスタントに発表。アンディ・Tはサザン・カリフォルニア出身のギタリスト。若い頃よりブルースに魅せられ、T-ボーン・ウォーカーやB.B. キングに影響を受ける。ローカル・バンドで活躍する中、97年に23年働いた会社を辞めスモーキー・ウィルソンのギタリストとなる。2年後、ギター・ショーティーのバンドへ移籍し5年間務める。その後、2008年に新天地ナッシュビルへ移り、ニックと出会い、2011年にバンドを結成。デルタ・グルーヴより2013年『Drink Drank Drunk』を、2014年には『Livin' It Up』をリリース。ブルース・ミュージック・アワードなどにノミネートされる。

★関連商品

おすすめ商品