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Nico Wayne Toussaint / Plays James Cotton (2017/10) BSMF-2573

2,400円(税込2,640円)

定価 2,400円(税込2,640円)

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BSMF-2573 ニコ・ウェイン・トゥーサン / プレイズ・ジェイムス・コットン

フランスのダンディなハーモニカ・プレイヤー、ニコ・ウェイン・トゥーサンが、自ら師匠と仰ぐジェームス・コットンへのトリビュート盤をリリース。彼の尊敬の念が伝わってくる最高に熱いプレイを全編で繰り広げた強力作だ。コットンお馴染みのナンバー「One more mile」「Rocket 88」「How Long a fool go wrong」など、まさに『100%コットン』時代のファンキーな名曲を中心に、ボニー・フィールズを含む豪華ホーンセクションを加えたバンドをバックに豪快にブロウした渾身の作品!



1. No Cuttin loose (feat. Boney Fields)
2. River's invitation
3. One more mile
4. Born in Missouri
5. Rocket 88
6. Hot n’ cold
7. Hard time blues
8. Today I started loving you again
9. How Long a fool go wrong
10. Cotton crop blues
11. Down at your buryin'
12. Got to get you off my mind
13. Midnight creeper

★Nico Wayne Toussaint (ニコ・ウェイン・トゥーサン)
ニコは、1973年フランス生まれ。マディ・ウォーターズの『ハード・アゲイン』でのジェイムス・コットンのプレイに魅せられ18歳でハーモニカを始める。20歳でピアニストの父とサザン・ウィンドというバンドで活動。1992年以降は、度々シカゴ、ニューオーリンズへ赴き、ジミー・ジョンソン、ビリー・ブランチなどと共演。1996年にはリーダーバンド、ニコ&フレンズを結成し、翌年ファースト『セ・シ・ボン』を発表。数枚のアルバムを発表後の2004年に、初の2枚組ライブ盤『Transatlantic Live』をリリースし、日本のブルースファンにもその名を知らしめる。その後も2007年『Southern Wind Blowin'』、2009年『ブルース・アントレ・レ・デンツ』、2011年『ロンリー・ナンバー』とコンスタントに発表し毎年のようにフランスのブルース・アワードで“ハーモニカ・プレイヤー・オブ・ジ・イヤー”など多くの賞を獲得。2012年以降も、ニール・ブラックとの『B.T.C.: Live and more』などコラボ・アルバムを数枚リリース。今や名実ともにフランスを代表するブルースマンである。

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